どーも、てぃしーです!
今季の移籍市場を大いに賑わせたリヴァプール。
ヴィルツに続き、さらにはイサクまで獲得しました。
リヴァプールにイサク…まさに虎に翼。
もはやプレミアリーグの“環境破壊”が始まるのではないかと、個人的に心配してしまうほどです。
今回は、そのイサクについて、プレースタイルや特徴について語っていきたいと思います。
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プロフィール

アレクサンデル・イサク(Alexander Isak)の基本情報。
- 1999年9月21日 (年齢 25歳)
- ポジション:FW(CF)
- 身長:192cm
- 利き足:右
- スウェーデン代表
今季、英国史上最高額の移籍金1億4400万ユーロ(約250億円)でニューカッスルからリヴァプールに移籍。
昨シーズン(24/25シーズン)は、ニューカッスルでリーグ戦で34試合に出場し、23得点6アシストを記録。
この得点数は、得点ランキング1位のサラー(29ゴール)に次ぐ2位の数字でした。
つまり、今季のリヴァプールは、昨シーズンの得点王と得点ランキング2位の選手を擁していることになります。

なんという破壊力…。
プレースタイル
体の線は細く見えますが、体幹は非常に強いです。
アーセナルの対人最強DFサリバにも引けを取らないポストプレーを披露するなど、驚異的なフィジカルを兼ね備えています。
メインポジションはCFですが、過去には左右両WGとして数試合ほど起用された経験もあります。
足元の技術が高い

さらに、堅実な決定力を備えると同時に足元のテクニックも兼ね備えています。
長身ながら足元の技術も兼ね備えたストライカーって、本当に貴重な存在ですよね。
得点力のあるCFに繊細なボールタッチ付きは、まさに反則級。誰も止められない存在といえるでしょう。
これを見れば一目瞭然です…。
ゴール前では冷静さを失わず、相手をかわしてシュートを沈めるシーンも多いです。
右足から繰り出される研ぎ澄まされたショットはもちろん、打点の高いヘディングゴールも忘れてはいけません。
いわゆる、万能型ストライカーです。
リヴァプールの本気度が伝わってきますね。
一体このチームを誰が止められるのでしょうか…。
今季リヴァプールの体制について
CFはエキティケとイサクという、絶対的に信頼できる2枚体制。
ただし、今季は攻撃陣が分厚い一方で、守備陣はやや手薄です。
クアンサを手放し、さらにクリスタルパレスのCBグエイ獲得にも失敗。CB陣には不安が残ります。主力はファンダイクとコナテ。控えにはゴメス、そして今季パルマから加わった18歳のイタリア人CBレオーニ。
レオーニは成長が期待される逸材ですが、プロでの実戦経験はまだ浅く、その実力は未知数です。
極端な話、守備が多少良くなくても、その分前線が得点を取ってくれれば問題ないですからね!
以上、最後までご覧いただきありがとうございました。
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