マンチェスター・ユナイテッドの現状について語る…。

プレミアリーグ

どーもてぃしーです。

今回は、現在不調のユナイテッドについて、少しだけ語っていこうかなと思います。

私てぃしーは時間の都合もあって、毎試合ユナイテッドの試合をフルで視聴しているわけではないので、あまり深掘りはできないのですが、低迷の要因などを語っていこうと思います。

※こちらは解説系ブログではありません。あくまでもサッカー好きの”素人目線”による見解などを述べたブログです。

それではどうぞ!

ユナイテッドは現在怪我人が非常に多く、直近のスパーズ戦(第25節)では欠場者が続出。

この試合ではエリクセンヨロ風邪により欠場と選手たちのコンディションに恵まれずチームは1対0で敗れてしまいました。

因みに、これだけ怪我人が多い中で冬の補強はヘブンドルグの2人のみ。

放出した選手の数の方が多いです。(アントニー、マラシア、ラッシュフォード)

敵陣での守備(ハイプレス)でボールを奪いフィニッシュまで行くもシュート精度に欠けゴールを決めきることができず…というシーンがユナイテッドには多いです。

特にガルナチョザーグツィーは期待が大きい分、決定力をもっと上げて欲しいなと思います。

ちなみにザーグツィーは、私てぃしーのお気に入りの選手のうちの1人でして、ボールを上手く引き出してビルドアップの出口を作ってくれますし、ボールタッチがすごく滑らかでファンタジスタっぽい感じの選手でして、パスの出しどころも良いですよね。

これに決定力がついてくれば、もう最高の選手ですよ。

報道(信憑性不明)によれば、現在水面下で既に来シーズンの補強が進められてるみたいで、いくつかの選手にオファーを出す噂が飛び交っています。(オシムヘンクエンダカンセロなど…。)

個人的には、“アンカーができる”本職CBが欲しいですね。

(”アンカーができる”本職CBだと…!?)

なぜ、”アンカーができる”本職CBが欲しいのか。を次の項で説明します!!

図①GKからフリーのマグワイアにパスが出ない


直近のスパーズ戦(第25節)ではユナイテッドは自陣深い位置でのビルドアップ(プレス回避)苦戦していました

 【図①】で言うとマグワイアですね。

スパーズ戦では、中央のアンカーの位置にポジショニングを取るCBマグワイアフリーになっていてパスを出せるタイミングはあったものの、GKオナナからパスが出ませんでした。

恐らくマグワイアがCBの選手なので、中央でボールを受けても前を向く技術が無いことや、ボールを捌けないからだと思います。

オナナの優しさなのでしょうか…。

GKもビルドアップに参加させているのに数的有利を活かしきれてないのはとても勿体無いです。

これを受けて”アンカーができる”本職CB(偽CB)がほしいですね。

シティストーンズみたいに保持時はずっと偽CBをやるのではなく、自陣深い位置でのビルドアップの時だけ偽CBができればいいですね。

(自陣深い位置でのビルドアップ(プレス回避)の時だけでいいから、アモリムさん何とかマグワイアに偽CBを習得させられないかな…?)

離脱者がとても多い中、ここからアモリムはどう立て直していくのか…注目です。

自陣深い位置でのビルドアップ(プレス回避)の時だけでいいから、アモリムさん何とかマグワイアに偽CBを習得させられないかな…?

以上最後までご覧いただきありがとうございました。


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